ここにたどり着いて、これを見ている人は多分、
1人で生きていきたい
と、いう願望だったり、
1人で生きていく為には何を大事にすればいい?
と、不安と疑問を持っている人だと思う。
現在、AI文化が根を張ろうとしている世界において、孤独に生きることは何のハンディにはならない。
むしろ、逆にメリットだらけであると思っている私。
だけど、今回はAIを駆使してどう生きるかのマインドは打ち明けない。
むしろ、もっと本質的なことを経験を元に記していこうと思っています。
1人で生きていく為に大事な1つの答え
結論から先にいうと、『食い扶持』ですよ。
要するに収入源の確保であったりします。
なんだ・・・カネかよ。
って思うかもしれませんが、現代においても社会の血液となっているのがカネであることは揺るぎようがない。
もしも、カネに対して否定的なことを言うのであれば、大人ではないと思うので、どうぞ実家に戻ってください(笑)
そして、そんな人間は決して1人では生きていけないと思うので。
本題を続けましょうか。
収入源の確保、食い扶持を何とかするといっても・・・。
決してその為に品性を売り渡してしまってはいけないし、社畜になる必要もない。
品性を売り飛ばしたり、社畜になったら、自分の幸せなんかないでしょ?
そうすれば、本末転倒なわけです。
何故、1人がいいのか?といえば、自分の人生を自分で好きに創っていきたいからだし、幸せになりたいからやるわけですよ。
それが、カネの為に自分の品性を売り飛ばしたり、社畜になってしまったりするのは、カネの為に不幸になっているのです。
(こういう人も結構、多いんですけどね。)
自分に価値があるならば、たとえ自分自身がサラリーマンであっても充分、上司と対等にやっていける。
自分自身がフリーランサーであっても、充分、取引先と対等にやっていける。
自分自身が個人事業主であったとしても、充分、集客して自分の価値を提供してカネをいただける。
自分自身が代表で法人もっていたにしても、充分、世の中に沢山の価値を与えてカネを集められる。
少し話が逸れてしまったので、戻します。
次は具体的にもっと掘り下げて、食い扶持と言える収入源の確保について、大事な1つの考え方を解説していきます。
矛盾するかも知れないが大事な1つの考え方
前回に続いてゲームを例にしてみますか。
その方が老若男女問わずに解説しやすいし。
アナタが生きていき、目的を達成するためには多くの障害がおそらくは生じます。
ゲームであると、その代表的なコンテンツは怪物との戦闘とかだったりします。
その戦闘によってアナタが倒されてしまうこともあるでしょうが、基本的にはゲームは勝てるようになっています。
あとはそれを繰り返すことによって、経験値というデータとお金というデータを獲得できる。
経験値はアナタのレベルを上げていくうえで重要な値であるし、お金というデータが貯まるとゲームを快適にするための装備や道具が買えるわけです。
ゲーム内の戦闘・・・即ちこれこそが我々の生活における収入源の確保につながるというわけです。
ハッキリ言って現実の方がヌルイし、簡単じゃないですか?
だってゲーム内の戦闘は斬った張ったするわけだけど、現在の先進国においては収入源の確保=仕事に命をかける必要なんかまるでないわけだから。
そこにやたらとストレスを感じてしまっている多くの人間は、おそらくは本来、必要ではないことを考えすぎているから。
いらんことを考えているからに他ならないわけですよ。
いらんことを考えるよりは、自分の仕事に感謝をもって接して、それを一日一日繰り返していけば、悪いようにはならない。
結果的に安定に繋がるということですよ。
最後にもう一度
繰り返しになるんですが、重要なことなので記します。
収入源の確保=仕事さえしていれば、ハッキリ言って少なくとも日本においては人生ゲームは勝ち確定です(笑)
当然、歳をとればどんどん力は衰えてくる可能性はありますが、もしも、それが怖いなら収入源を複数持つという手もあり。
これを見ているアナタがもしも20代、30代ならば、欲望を発散しつつ余ったカネを貯蓄してまとまったら投資する。
それだけで仕事から入ってくるのと同時に、投資した資産が増えていく可能性があるわけで一挙両得なわけです。
もしも40代、50代であっても遅いことは無い。
何故ならば、現在は100歳まで生きることが結構、当たり前になりつつある。
加えて肉体労働だけではなくって、頭を使う仕事というのにもチャレンジして身につければ、ハッキリ言って怖いことは無い。
充分、生きていくことそのものがゲームになり、楽しいものになるわけですよ。
だってアナタに価値があるんだから、その価値を必要とする人に提供すればいいだけだから簡単でしょ。
そしてそれが今回、私が伝えたかった1つのマインドである『食い扶持』に繋がるということ。
疑問があったらコメントなどで受け付けますので、どうぞお気軽に。