運命を変える為に必要な3つの概念を心に宿すには?

私が例えば自信をもって人からお金を頂ける能力があるとすれば、それは習慣術だと自負している。

習慣術に関しては追々、沢山、記事を書き連ねていくことになるから、ここでは具体的には書かない。

しかし、もしかしたら私がそんな術を体得したのも、ある些細な出来事が切欠だったのかも?

ちょっと個人的な追憶が混じるので興味ある方だけ左をクリックもしくはタップしてご覧ください。
かつてある人間はこういった。

人ってさ・・・30歳超えると変わることなんかできないんだよ╮(︶﹏︶”)╭

私が言われたわけではないが、あるバ○アがドヤっていってたこの文言は今でも残っているくらいに強烈だったのかも知れない。

本当にそうだろうか?と、私は思った。

あれから15年以上経ったか・・・もしもあのおばさんの言う通り、30歳超えていた私が何も変えられなかったのならば、こんなに幸せになっていない。

多分、だらしない肉親のサンドバッグになっていただろうし、やらざる得ない&支払わざるえない立場に追い込まれていただろう。

そして、当の肉親はおそらくは借金して車を買ったり、有り金を皆、贅沢な食事に使ったりして、テレビやエンタメ見て馬鹿笑いをしていたに違いない。

面倒なことは私に丸投げして、事あるごとに私のせいにして、自分たちは知らぬ存ぜぬを決め込んでいたに違いない。

 

前置きは長くなったが、しかし私は変えることが出来た。

その結果、私はこのブログの名前の通り、たった一人になった。

人によっては魔道を歩いている様に思えるかもしれないが、ハッキリ断言できる。

 

『私は過去よりもの方が 幸せ だ!⸜(´Д°)ノ』

 

人によって価値観は違うし、スタンスも違う。

だが、一例として、この記事にまで何の因果かたどり着いたアナタ。

運命を変えたいと思うのであれば、一つの参考として目を通してみて欲しい。

運命を変える前提としての心構えは信念

信念というのは、その名の通り

信じて念じていること

であり、それは別の言い方をすると『魂』の在り方。

ちょっと宗教チックになってくるだろうが、そんなものではなく私だけでなくアナタにも、隣のあの人も必ず持っているもの。

活力の源とでもいうものだろうか。

僕は・・・私は・・・その為に生きている!

と、いうものである。

例えば私で言えば自由というのが1つの信念になっている。

当然、100%の自由というのは、成立していないし、自由というのも投資という言葉と一緒で、意味がメチャクチャ広く完全なる答えは存在しえないと思っている。

しかし、ちょっとイメージして欲しい。

1日必ず15時間、強制的に働かされて、休みはない。

それでも

もっとやれ!もっと結果を出せ!

成果が出ないと

お前らのせいでこうなってんだよ?!

と、言われる職場があったとする。

 

かたや、1日12時間は取られるけど、怒られることなどは滅多にないし、むしろ

ありがとうございます。よろしくお願いします。

と、上司は頭を下げてくれる。

 

それでいて週休2日は確実にやすめて、残業代は労働基準に則してしっかりと支払われる。

100%の自由な生活ではないけど、前者と後者、どちらが自由な比率が多いのかは言うまでもない。

 

信念とは例えば、こういう風な2択があった場合、流されるのでなく、どちらが自分にとって正しい選択肢なのかを判断する材料であるということだ。

人間ってのは生きていれば、必ず決断しなければならない

大抵は隣の誰かが

どっちにいくんだろう? (´~`;)

とか

あの人はどうするんだろう? (´~`;)』

とか

あ、右向け右!(*´Д`*)』

って感じで決める。

 

信念に則しているならば、それはそれでいい。

だが、信念に則していなければ、右向け右が間違いであったことに気づいて嫌な気分になる。

自分の運命を変えるのであれば、間違いなく前提に持ち合わせていなければならない概念は信念である。

まあ、余談だが、中には腐った信念を持っている突然変異体みたいな者もいたりするが、それは好き勝手にやればいい。

あくまで私がいいたいのは、不満な現状を打ち破りたい

もしくは、もっとより良い未来にするため、今の運命を変える為に必要な信念は持っていますか?と、いうことだ。

信念のあとに続く心構えは孤高というもの

ルンルン♪ 友達100人いてたのちぃでちゅ!(๑˃▿˂๑)

そんな価値観を植え付けようとしていた時代が、確かにあった。

幼稚園、保育園、小学校という潜在意識が、まだ白い状態の子供に植え付けようとしていた教育はありました。

今はどうだが知らんが、そんなことをポリシーに掲げている大人がいるのなら、それもまた好きにやってくれということだ。

 

大事なのは友達が100人いようが、1人しかいなかろうが、0人だろうが、運命を変える為に必要な心構え。

それは、孤高であるということと私は強く思っている。

『1人で何が出来る?!』

『大企業だって1人で回っているわけではない。』

『どんなに猫の額みたいな工場でも一人ではやっていないよ?』

こんなツッコミを入れてくる者もいないことはないのだろうが、それをいうならば直接依存間接依存の話だ。

 

心構えとして人を頼らずに自分で考えて、自分の理想の為に何を自分は外に投げかけられるのだろう

それに伴って外部にどんな価値を自分は提供できるのだろう?と、いうことだ。

ここにはハッキリ言って他人の意見なんかは参考にはならない。

 

自分の理想というものに、他人がのっかってその他人もWinになるからこそ、関係が樹立するのだ。

その為には孤高になって考えて、新たな運命を切り開くことの方が、圧倒的に過去の人間を頼りにするよりも有意義である。

そもそも運命を変えたいと思っている時点で、過去の環境にある大多数のリソースは有意義ではないと、いうことなのだから。

孤高になってからこそ習慣がカギになる

自分の信念を言葉に出来るぐらいに、解説できるくらいに腑に落とし込んだ。

そしてそれを胸に孤高になれたのならば、貴方のやることに口を出す者はメッキリ少なくなっているはず。

決断力があって、早い人はここまでをおそらく3日以内でやり遂げるだろう。(?!)

まあ、遅い人は数年かかる。 出来ない人は一生、変わらない。

と、いうかむしろこういったコンテンツに辿り着くこともままならないと思われるので、先に進む。

 

こうなったら気づくことがある。

それは、自分は空っぽになってしまったと。

それを居心地が悪いと思うのであれば、元通りに戻るのも自由である。

だが、空っぽになったということは、そこには新しいアナタだけのリソースを新たに植えることが出来るということを理解して欲しい。

そして、空っぽになったからこそ、誰にも邪魔されずに好きなことを習慣化しやすくなるんです。

習慣化ということに関しては、これからガッツリと書いていく。

今、ここでは信念を持ち、孤高となったことで、活殺自在に習慣を操るという目論見にトライできるようになったということ。

 

もちろん、習慣するにあたって人によってはライバルがいるから頑張れるという人もいる。

あいつがやりきったから、俺だって出来るといった具合に。

それはその人のやり方であって、否定もしない。 だが肯定もしない。

何故ならばライバルがいないと自分は動けないということを露呈してしまっているからだ。

でも、結果が出ているのならば私は否定しようがない。 それもまた好きにやればいいだけの話だ。

 

あくまでけーごが言うたった一人の魔道という領域の中。

この3つの概念を心に宿すことによって、思いのままの人生が送れるパスポートが手に入ったという定義になる。

 

無責任ではあるがこんな方法もある

これは推奨しているわけではないが、前述したように早い人ならば3日以内でやり遂げるという例をだしてみよう。

 

とにかく捨てまくる。

必要最小限のものだけを厳選して、目的・夢の為に必要じゃないと思われるリソース全て整理する。

そして、スマホもアプリも全部バラして、新しいのに変えて引っ越してしまう。

空っぽも空っぽ、おまえ、ボストンバッグ一つしかねーじゃん Σ( ºωº )  みたいな極端なことをする。
(今だったらもしかしたらスマホ一台と、Tシャツ、パンツ、サンダルってだけの人もいるかも? このご時世不可能ではないよね^^;)

で、さくっと仕事を見つけて、新たにゼロイチをはじめようとして、1年後には新しい家族が出来ていたりする人がいた。

けーごも行動力あるし、年甲斐もなく元気な方であると思うが、彼の電光石火ぶりにはたまげたものだ。

そんな彼が今はどうしているのかはわからないが、きっとたくましく、おそらくはフィリピンあたりで元気に暮らしている事だろう( *¯ ꒳¯*)

 

とりとめがないがとりあえずここらへんで

リード(導入部分)がやたら長くなったので、どうしようかとも思ったけど、書いてて楽しくなったからこのまま投稿します。

繰り返しになるんですけど、信念って誰にでもあるはずだから、まずはそれを可視化したり言葉にして人に説明できるくらいに掘り下げる。

そうすれば更に信念は強化されるから、今度はそれをエネルギーみたいな感じに考えて、孤高になる。

友達100人いてもいいし、0人でもいい。 とにかく信念に基づいて孤高になって自分の理想を持つ。

そして、その理想の為に今日、何が出来るのかを考えて、自分の為だけに自分の余っているリソースを使っていく。

それを習慣化していけば、遅かれ早かれ間違いなく、時間軸は変わっているはずなんです。

 

脳死している自分

1日目 同じ

一か月後 同じ 『はぁ、だるいなぁ・・・宝くじでもあたらねえかな・・・

一年後 多分同じああ、バームクーヘン食べたいなぁ・・・ダイエットしようかなぁ・・・

 

かたや気づいた人

信念に気づいた自分

一日目 覚醒しそう・・・

一か月後 あれ?付き合う人変わった? つーかぶっちゃけて、ウゼーな、こいつら。

一年後 だいぶ楽になったな・・・。 あれ?ここどこだっけ?まあ、いいか。

 

極端なこというとこんな感じ。

変わってなければどうかしているんです。

そんなわけで4000文字くらい書いてしまってるみたいなので、今日はこの位に。

またいきます~。