【ジャーナル】たった一人で一年でどこまでやれるのかを記していく【ゼロイチ】

2016年1月1日・・・今から9年前にも同じようなことをやっていた私。

その時に立ち上げたワードプレスを用いた独自ブログは【一路順風-Everything is going well!!】というブログであった。

懐かしい。

前置きとしてはかなり長くなった軽い思い出話なので、読みたい方だけ→をクリックorタップして開封してください。
確かアメブロと連動して、所謂、セルフブランディング方式で半年くらい続けた記憶がある。

その結果、出会いもあったり、ネット特有のトラブルにも遭遇したが、良い思い出となっている。

当時、会社勤めしている傍ら、ネットビジネスを独学に近い形で学んでいた私は興味つく限り、色々やったものだ。

だが、その中で今ではオワコンとなっている手法に一点集中する為に、セルフブランディング方式に沿ったブログ運営は停滞する形なった。

その頃には立ち上げたブログ名は【たった一人の魔道】となっており、当時、Twitterであったがフォロワーも2万人くらいまであった。

フェイスブックも友達4000人いたし、インスタグラムも7000人とか? アメブロの読者登録者数も1500人くらいはいたのかな?

割と自分自身でも今思うとよく頑張っていたと思うし、便利な有料ツールのおかげで増やしやすかった時期でもある。

ただ数だけではなくて、その結果、ネット上の友人も増えてリアルの生活よりも楽しかった思い出でいっぱいだ。

様々なことは失敗したり、成功したりして、沢山の経験をさせてもらった。

しかし、2021年くらいにネット上に構築した私の痕跡を全部、削除した。

理由は単純にストーカーに遭ったからであり、本来は気にする様なタマではない私だが、私が関係ないところで知人同士が争っていることが分かったからだ。

前置きは長くなったが、そんな今思うとくだらない争いも知ったことではなくなり、もはや争っていた知人同士も関係は無いものになっている。

あとは私が気にするか気にしないかであるが、気にしない状態になったし、自分自身の心境の変化も相まって、再びはじめることにした次第です。

何と前置きであるリードが800文字と長文になってしまったが、ここからが本題です。

諸事情で全て自らゼロにして、新たにまたイチまで進もうかと思った理由を綴っていきます。

自分自身の脳の洗い出しをやってみて

2021年4月16日にある切欠があって、2021年8月1日から始めたことがあります。

周りが驚くくらいのことだったんですけど、それを簡単にあっさりと成功させた私。

新たな力の出し方を得た私は過去の伏線を回収しにいくかのように様々なことをやりだします。

イラスト、DTM、外国為替取引(FX)、StableDiffusionを使ったAIイラスト生成、とあるMMORPGのエミュ構築、オーディオブック制作だったりとか。

ハッキリ言って、どれも長く続けるイメージは浮かばなかったけど、それら全てはそれなりに初心者を脱却するくらいの水準までは高めた。

DTMに至っては私が過去に封印していた自らが作詞作曲したものを、再び具現化することが出来たので大満足だった。

言ってしまえば、こういうことというのは自分自身の脳の洗い出しであって、その結果、私が常々思っていたこと。

それは

 

今後、10年間、ずっとやり続けていきたいこと

 

を探していたのだと思っている。

ただし、一つの物事を10年間やり続けるというのは、大変である。

と、いうか、子供や青年の頃ならいざ知らず、中年になってくると、普通に考えると難しい。

 

大人になればなるほど制約があるからだが?

そもそも一つの物事だけに特化してやり続けるのに、必要なものは何なのだろう?

 

それは環境であるし、時間でもある。

 

そしてそれらを維持するには現代人にとってカネが必要だ。

 

そのカネを稼ぐ為に、働かないといけない。

これには多くの場合は時間がどうしてもかかってしまう。

あくまで普通の社会人はという意味であり、時間報酬 or 成果報酬の違いというのもある。
それはいずれ別記事で取り上げたいと思うので、先に進む。

 

その結果、意識私は活力と呼んでいるがは分散されて、疲弊して物事に集中することが難しくなってくるという具合だ。

だが、抽象度を上げてみて、よくよく自分の生活を見直してみると改善できるところは沢山あったりする。

抽象度とは?

私の師匠でもある認知脳科学者・苫米地英人先生が提唱した概念であり、造語である。

意味はあるモノの共通部分を抜き出し、一つの概念を捉える様。

リンゴとオレンジ この2つの抽象度を1つ上げると答えは果物

犬の抽象度を下げると、柴犬や秋田犬、ハスキーやらチワワ 等々。 と、いった具合。

パレートの法則なんかでも言われることであるが、80%は結果にそれほど影響なく、むしろ20%によって結果は構成されているとか?

最近では新世代億万長者と異名を持つ海外のインフルエンサーの1人は、97%は無駄で、3%くらいが結果を作っているという極端なことを言っている者もいたり。

何にせよ自分は当たり前のように、必要であると思っていても、実は改善できる箇所は探せば幾らでも出てくる。

加えて自分の心掛け次第で幾らでも営みのパターンは造り変えることが可能だってことです。

そんなわけでやろうと思っている事がある

2024年秋。

色々やって初心者は抜け出したけど、どうも情熱がわかない私はアビスにハマってしまった。
(いずれ私の日々の営みにおいてアビス発動するということは告白するつもり。)

セルフコーチングで何とか脱出できたが、それと同時に湧きあがってきたのは、精神的に辛い時にたまに出てくる『ある情動』だった。

それに加えて、2024年に腑に落とし込んだ概念で【期待値】という考え方がある。

この2つが相まって、やりたいことをやり尽くして、あとはジジイになっていくだけの中年オヤジ。

そんな実在が、何が出来るのかをやってみたくなったということに至ったわけです。

 

現在、これを書いているのが2025年1月1日 午後20時過ぎ。

やってみたいと思うことは、Weblog【たった一人の魔道】を復活させて、Twitter改めてXを楽しみながら、YouTubeチャンネルを立ち上げようと思っている。

YouTubeは本格的に投稿するのは4月1日からにしようと思っていたりする。

フォロワーを何人にするとか、チャンネル登録者数を何人にするとかではなく、目標というのは自分自身の作業内容に重点を置きたい。

例えばXの投稿は平日、決まった時間に必ず1投稿していくとか、YouTubeは2025年末までに32本の投稿を目途に行動していくとか。

 

こういう形で戦略練って、戦術を組み立てていくというのは、実は初である。

その他、時間が余ったら積極的にブログ上で積極的に記事を投稿していこうと思っている。

 

この記事の最後にタイトルにもあるゼロイチについて

ゼロイチという概念は非常によく使われている言葉であり、ゼロイチという言葉を会社名にしていたりする者達もいたりする。

そもそも、ゼロイチというのが物事において、最も難しいと言われている概念だ。

0から1は異常に難しいけど、1から2は難しいのかといえば、そんなことはなく、1から10、11から150とかそういう形で物事は進んでいくことが多い。

それでは、今の私においてのゼロイチは何をもって0から1になるのかということだ。

正真正銘、2024年12月31日時点では、Xは存在していなかったし、この記事も生まれていなかった。

加えて、けーごという目立った実績のない中年オヤジが、ブログ立ち上げた、これからYouTube立ち上げると言ったところで、他人にはどうでもいいことだ。

ゼロなのである。

これから能動的に自分自身がただ記事を積み上げても、YouTubeに動画を投稿しても、Xでツイートしていったにしても、あるプラスアルファが無ければ、そんなものは猿のオナニーでしかないわけだ。

だって、ブログ書くことも、動画つくって投稿するのも、Xでつぶやくのも、誰でも出来ることだからだ。

ゼロを積み上げていってもゼロのまま。

 

イチ

 

 

 

 

 

イチって何だろう・・・

一番、難しいとされるイチを見つけにいく為に、とりあえず2025年は運用していく所存です。
自分の中では分かっているつもりなんだけど、敢えてこんな〆かたで。。